何があったんだろぉ〜?
今日はなぜか嫁さんの機嫌がすこぶるいい。いったい何があったんだろう?朝からのジブの行動やたまに連絡がとどくラインのメッセージの内容からも思い当たる節は見つからない。僕が何かしてあげた形跡もない、何かこっそり買い物をした形跡もない。不思議だ、何があったんだろう?
嫁さんの理不尽な怒りに対する細やかなぼくの抵抗
今日はなぜか嫁さんの機嫌がすこぶるいい。いったい何があったんだろう?朝からのジブの行動やたまに連絡がとどくラインのメッセージの内容からも思い当たる節は見つからない。僕が何かしてあげた形跡もない、何かこっそり買い物をした形跡もない。不思議だ、何があったんだろう?
「若く見えるね」と言われると嬉しいものだ。当然ながら実年齢の割には、とい意味だろう。絶対的に若いと言うわけではなくて、相対的にみての言葉であることは間違いないが、女性にとっては、「痩せたね」と同じくらい気持ちも明るくなる言葉なんだろうな。
その意味で僕の嫁さんはまぁ実年齢よりは若く見られるほうだ。実際のところ実年齢を知っている人は周りにはさほど居ないのだけれど、人はその人の外部要因、例えば私の年齢や話の内容などから年齢を推測するものだし、その推測した年齢に対して「若いね」と驚いてくれているのだろうとは思っている。私からみて若くいられる秘訣のひとつは「欲しいものがいっぱいある」ことだと思っている。街中へ一緒に買い物に出掛けるとなんでそんないろんなものに興味があるんだって驚かされる。それは洋服や家具、食器、食べ物に至るまでありとあらゆるものに対して足をとめて、品定めに付き合わされる。そして、それらを決してすぐに買おうとはしないのだ。頭の中にある過去のデータベースからこれは価値があるかどうか?と自分の欲しいという欲求とを冷静に判断しているらしい。そして、結局買わない。僕の嫁さんはそんな風です。いろんな物に興味を持つこと、ほしい物がいっぱいあること、それが若くいられる秘訣かもしれません。そして今日も品定めのお付き合いが長くなのるのでした。ふぅ〜 🙂
いつも言うてるやろ!
いやいや、それ言われたの今初めてやけど・・・当然、言い返したりはしない。言い返すと「いつも言ってること聞いてないだけやろ」とエスカレートするのが見えているからね。それにしても何故に言っていないことを「いつも言ってるやろ」と自信満々に言い切れるのか?私なりに考えてみた。きっとそれは口には出さずに言っているんだろうなという結論だった。心の中で僕の行動に対してダメ出しをし続けているに違いないのだ。そしてついてにその何度目かに阿蘇山が噴煙を撒き散らすように「いつも言うてるやろ」となって火山灰ともども降り注ぐのだろう。僕はそう思っている。繰り返しになるけど、そのことは以前には言われてないし、間違いなく今回が初めての指摘だと言い返したりしない方がいい。家庭平和のひとつの条件なのだ。
実は僕は結構「マメ」だ。マメに奥さんにメールというかラインで状況を連絡をいれている。毎朝、家を出て会社につくと「会社着いたでぇ」とラインする。お昼にはお弁当を食べる前には必ず「いただきます」そして食べ終わったら「ご馳走様でしたぁ〜今日の卵焼きは味が薄かったでぇ〜」と、こんな感じで必ず、情況に応じて都度ラインを入れる。それは嫁さんが付き合い始めた頃に言った「今、何をしているのかずっと知っていたい」という気持ちに応じるためにその頃から続けているちょっとした愛の証だ。
でも、僕の嫁さんは連絡をいいタイミングで切ってくれないところがある。一度、連絡をし始めるとなかなか自分からは「おしまい」とならないのだ。ラインの最後にちょっとした質問というか返事を求める内容が送られてくる。それは付き合っていた頃の夜中の長電話と同じでなかなか電話を切ろうとしないのだ。長電話の中で少し疲れてきてこの話題でそろそろ終わるなぁ〜と思っていると次の話題に話を変えて返事を求めてくる。ずっと繋がっていたいという気持ちがありありとわかるんだけれども、正直眠い。それと同じように一度、ラインが始まるとなかなか切れ目が出来なくなる。
こっちは仕事中なんだけどと思いながら既読スルーには出来ないし、ちこっと返信する。と、暫くしてまた次のラインが「ピコン」となる。iPhoneの通知メッセージで既読にならないようにラインの内容を確認して返信をしないでいる。そして仕事で忙しい雰囲気をだしつつテキスト&絵文字なしで返信する。
寂しがりやなんだと思う。そのくせ頑固で意地っ張りなんです。弱いくせに強がりで、まぁ仕方ないです。僕が大好きなそんな嫁さんです。